2021年5月26日
こんばんは!uminoyadokariスタッフ古田です。
奄美大島の空港から車で南に70分程走った住用(すみよう)という地区に、マングローブ原生林があります。
沖縄の西表島に次いで日本で有数の大きさを誇り、東京ドームの約15個分だそうです。
国定公園の特別保護区に指定されています。
ガイドさんの案内で、カヌーやSUPなどに乗り、原生林の中を散策することができ、ミナミコメツキガニやシオマネキ、ノコギリガザミなどを見る事が出来ますよ(^^♪
満潮の時しか入れないポイントや、逆に干潮だからこそ上陸出来るポイントなどがあります。
上流には世界で奄美大島でしか生息していない、リュウキュウアユがおり、幼魚はこのマングローブの呼吸根で生活しているのです。
晴れた日のマングローブも良いですが、私は個人的に雨の日のマングローブが大好きです。
緑が濃く、生き物達が生き生きとしている様な気がしますし、マイナスイオンが降り注いでいる感じがします。
皆様も是非、奄美大島の大自然を体験してみて下さいね!
それではまた明日(^^)/